このお話、本当に好きで何回も見返してしまう。
興奮しながら書いていきます。
早速ですが訂正します。冷静になって書いていきます。まとめてから始めていきましょう
まとめ
- 使命とは命を使うと書くように、誰かのために限られた時間を使うこと
- それは、幸せのため。こう書くと宗教っぽいけど、生きる目的って幸せのためじゃない?
- 誰かのために使える時間って、人生の中で少ないよ。13年4ヶ月分しかないよ?
- 平日/休日っていう時間の区切り方で大丈夫? worktime / hilitimeって時間で区切ってみてもいいんじゃない?
- 世界中の全員に平等に与えられる時間。どう使うか考えてみよう
はいっ!もう一生付いていきますけど!(?) 冷静でなんていられないんですけど?!
そんな内容でした。私には合ってるというか、好き嫌いってあると思いますけど
こちらの動画になります。よろしければどうぞ。絶対にみてください
そして、例によって本も出版されてました。人間力がある人って、文章力もあるのでしょうか。
いや、きっとこれも貴重な時間を上手に使った結果なのでしょう。
高評価の嵐!一部、抜粋して紹介すると

やる気にさせられる!様々な課題に対して、一生懸命取り組む姿勢に目頭が熱くなる!

無償の愛の真実のドラマ。自分を解き放つ方法に悩む人たちに、明日への一歩を示してくれる!
もうね、20分の動画を観ただけですけどファンになっちゃいますよね。わかります。
ファンサイトとかないのでしょうか
なんの話をしたかったんだっけ?
観れば分かるけどなぜか書く。いってみましょー
アイスブレイク

早速、本題から外れますけれども。アイスブレイクって大事なんだなーって思いました。
動画が始まると早速、こんな話をし始めるわけです
「トマトの話?出来ません」「ピアノ?弾けません」「クマのぬいぐるみと話します」
は?って感じですね。文章で書くと最高に面白くない。というか滑っている
これは文章では使えないテクニックなのかな?
言葉の「マジック」とでもいうのでしょうか「間」というものなのでしょうか
引きつけられるというか、まず話を聞いてもらうために話者に興味を持たせるようにしているんですよね。きっと。そうですよね! (違うかもしれない)
まんまと(?)興味を持たされて、話を聞く気持ちが出来上がってくるわけです
夢に向かって歩き出せない理由
Photo by Rachel Claire on Pexels.com
長岡さんは、いろいろな場所に定期的に訪れて、現地の方とコミュニケーションを取るそうなのですが数年経って久しぶりに会う方と会話したときに同じような会話になることがあったそうです
それは、夢に向かって進みたいけど進めないという葛藤。どんな理由があるのか、、
- お金がない
- 経験がない
- 学歴がない
- 才能がない
- (人との)コネクションがない
- 時間がない
出来ない理由があるのは理解できるけど、初めから全てを用意して進み始められる人はあまりいないよ。という内容の話をしてくれます。
そして、今回のテーマにもなっている時間についての話に繋がっていきます
全ての人に平等なもの「時間」
Photo by Jordan Benton on Pexels.com
もしかしたら、例外もあるかもしれない。と思いながらも聞いていきます
ここで、話してくれた内容は、「24時間分割意識生活」というものでした
全ての人に平等な時間について、必要な時間を算出していきます
- 仕事や学校の時間:8時間
- 睡眠時間 :6時間
- サニタリーの時間:3時間
————————————- - さて、残った時間は?:7時間
workday / holidayという考え方をする場合、24時間単位で使う時間をカテゴライズしてしまいがちですが worktime / holitime という考え方をしてみると時間があることに気付けませんか?という問いかけです
さらに、土日は”1″のいわゆるライスワークが存在しないパターンもありますから使える時間はさらに増えるよね?っていう考え方ですね。こう考えると、実質、ダブルワークが可能なんです!!って!
なんだとっ?!
私は、平日で残った時間、休むべきでしょーとか言いながらボケーっとしてます。睡眠もしっかり取ってるんで休んでるんですけどねっ!
休日も休日なんだから休まなければとボケーっとしてます。睡眠もしっかり取って休んでるんですけどねっ!
人生の中で「してあげる幸せ」に使える時間は13年
何を目的に生きているか?という大きすぎる問いかけをしてくれます。
一生懸命に悩んでいると、最大に抽象化した答えが返ってきました
幸せに生きるためですよね?
あぁ、確かに。この目的を達成するための手段というか目標はそれぞれ異なるけど、目的は同じだよね?幸せについて、時間という視点から考えてみましょう。っていう内容です
幸せは、大きく3種類あって年齢と共に変化していくと教えてくれます
年齢 | 幸せの感じ方 |
---|---|
0歳 〜 一人立ちまで | してもらう幸せ・自分で出来るようになった幸せ |
一人立ち 〜 老いるまで | 自分で出来るようになった幸せ・してあげる幸せ |
老いてから死ぬまで | 様々 |
さて、人生を100年 = 時間という財産は「876,000時間」だそうです
そしてそれぞれの幸せの感じ方とそこに使える時間と割合を考えてみましょう
幸せの感じ方 | 使える時間 | 100年のうちの割合 |
---|---|---|
睡眠時間 | 292,000時間 | 33% |
してもらう幸せ | 175,200時間 | 20% |
してあげる幸せ | 116,800時間 | 14% |
老後 | 292,000時間 | 33% |
このうち、睡眠時間は「292,000時間」 全体の33%
してもらう時間は、「175,200時間」 全体の20%
老いを70歳と仮定すると、70 〜 100まで「292,000時間」全体の33%
すると、残りのしてあげる幸せに使える時間は「116,800時間」しかない。全体の14%ほどだ
あなたが今生きているこの貴重な時間。どう使う?
誰かのために使う命 = 「使命」
Photo by Keira Burton on Pexels.com
使命っていうと、ゲームの世界でしか聞かないほど、現実世界では胡散臭いイメージなんですが、
さすが話術かな?納得してしまう
してあげたいという欲求は、生まれた時から存在していて幸福感を得るためには必要だと
つまり、誰かのために使う命の時間は、自分の幸せのためっていうことですね
使命として使うことが出来る。目的を達成するための時間。全体の14%のこの財産をどう使う?
深いぃぃ〜〜!!!(私が浅いぃのかもしれない
何も考えずに生きている自分を見つめ直す機会になりました!
っていう言葉、何度も使ってきた気がするけどなっ!私の人生
よろしければ動画、見てみてくださいね
以上、「おぐらぼ」でした!じゃあ、またねっ!
関連記事